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スリランカで発生した同時多発テロについて

平成31424

スリランカで発生した同時多発テロについて

宗務本庁弘通局海外部長松清潤

 

スリランカで発生した同時多発テロについてご報告いたします。

多くの方からご心配の声をいただいております。

本門佛立宗スリランカ教区には数ヶ所の別院や親会場があり、数名の僧侶、多くのご信者方がおられます。

これまでご講有や宗務総長をはじめ、多くの御導師や御講師、信徒の皆さまが渡航くださり、お参詣、ご奉公いただいて参りました。私たちにとって大変身近な国で御座います。

4月21日、日曜日の早朝、スリランカの最大都市コロンボなど3都市のキリスト教会、ご講有をはじめとする団参ご一行も宿泊されたシナモン・グランドなどの高級ホテルなど複数ヶ所で自爆テロが発生しました。約300名の方々が亡くなり、500名以上の方々が負傷し、日本人の方もお一人亡くなってしまいました。

私たちはあまりに凄惨な事件に言葉を失い、そして祈りを捧げております。

あまりに大きな悲しみの中ですので「不幸中の幸い」という言葉も適当ではないかもしれません。

とにかく、現在スリランカ教講に死傷者はおりません。妙深寺スリランカ・コロンボ別院に所属する敬虔な女性信徒のお嬢さまが自爆テロのあったザ・キングスバリー・ホテルに勤務しておりましたが、出社する直前にテロ事件が発生したということで難を逃れた御礼が伝えられております。

以上のとおりご報告申し上げます。

スリランカ全土に非常事態宣言が発令され、現在インターネットやSNSにも規制が敷かれております。

とにかく、本門佛立宗スリランカ教区の全員、日本の教講も一体となって、「スリランカ同時多発テロ、早期収束、治安回復、教講安全、災難除滅、負傷者早期回復の御願い。犠牲者の諸精霊、妙法経力追善菩提」とご祈願、またご回向させていただいております。

 

引き続き、スリランカ教区長・福岡日雙導師、海外部長・長松清潤は情報収集に努め、追って現地担当責任者のディリーパ良潤師からのレポートについてご報告させていただきます。

 

ありがとうございます。

以上、