事行山録 5月 これから

 信厚寺は平成二十八年前半は、ご承知の通り「日建上人三十三回御忌の御奉公と、来年に御迎えする開導日扇聖人御生誕二百年に向けての御奉公が展開されます。実は今年はこの御奉公三ヵ年記念御奉公の中間の年に当たります。しかし三年の真ん中の年ではありますが、「中継の年」という様な軽い気持ちで過ごせる年ではないのです。昨年は住職の権大正昇進に関する祝賀御奉公に力がいれられましたし、近々に「御講有巡教」を御迎えして大車輪の御奉公に御寺挙げての大活躍でした。今年は「日建上人の三十三回忌法要」の奉修と、その記念事業の「新納骨堂の建設」という大事業を成功させなければならない年です。明年は「開導日扇聖人の御生誕二百年記念ご奉公の年」です。大きな御寺も中小寺院も人も必死のご奉公を展開しなければいけません。今までさせて頂き、成功させて頂いた事は忘れましょう。今までよりも、より高度な内容と結果を求めてご奉公を進めさせて頂く心構えが大切です。今年はすぐに終わって仕舞います。「開導日扇聖人御生誕二百年」のご奉公は明年半ばに山場を迎えるのですから、時はすぐ来てしまいます。一服等とは言ってはいられません。
御忌を済ませた後はどうする
 信厚寺は「日建上人の三十三回忌法要」を済ませましたら「ここから新しい暦が始まる」と考えて乗り越えてきた数々のご奉公の光を背に浴びつつ、前に向かった報恩記念御奉公に突入するつもりです。
二大記念御奉公後半の山へ
 二年の活動目標は大きな山を越えました。でも記念三か年企画が終わった訳ではなく、御奉公期間が終わった訳でもありませんし、信厚寺の記念御奉公誓願が成就したものでもありません。来年一杯は「お礼の記念活動の期間」です。その期間中に信厚寺としては、借金のある記念報恩教化成就をしなければなりません。
 後生尸程の誓願達成を目指すご奉公です。それが出来上がって三ヵ年ご奉公企画は終わるのですが。残りの日々は短く心せ
わしい事です。明日はわが身がどうなるのかわからない身の上です。ご奉公は早め早めに繰り上げて進めて下さい。皆さんお教化に力を入れて下さい。御奉公のできる日々は、すぐに暮れなずんで来ます。
御教歌
明日ありと 思う心を
 たのまじや よわにあらしの
         吹かぬぬものかは
 私達は老少不定です。いつお役完了でご法様から寂光への帰還命令が出るかも知れません。
 「ちょっと待って下さい」
はききません。私達の人生は、常に桜の短い生命の思い出、明日を迎えられたら・・。まずは今日を頑張ろうで進みましょう。

信厚寺管理者 [事行山録] 2016-05-07 08:15:00

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