御法門

令和3年度寒参詣 第3日目(1月8日)

第3日目
 
口唱宗
 
御教歌 われ人も やゝこのくらゐ 妙法の 乳さへのめば そだつとぞきく
 
御題
「折伏宗と口唱宗との事」
 
大意 赤ん坊が無心にお乳さえ飲めば自然と育っていくように、末法の拙い凡夫といわれる我われも上行所伝の御題目・妙法五字を、ただひたすら素直にお唱えすることで、お計らいがいただけ結構にならせていただけるのだ、と口唱の大事をお示しいただく御教歌です。
 
御指南 「小児の心になりて、是も非もなく、母の乳を慕ふが如く、余念なく呑が如く、唱ふるより、御利益頂く道はなきもの也」
(十巻抄 三 扇全十四巻四一三頁)