2021年10月01日

佛立第15世講有日晨上人の御37回忌を厳修

コロナ対策施し2座にわたって

第5支庁・東京乗泉寺では、去る8月30日、佛立第15世講有・乗泉寺第19世住職・日晨上人の御37回忌が奉修された。
第1座が9時から住職永江日盡師の導師により、日晨上人御37回忌のご回向言上・唱題の中、新型コロナ感染対策のため寺内信徒は着座することなく焼香した。
第2座は11時より、清雄寺住職・小山日秀師導師のもと、信廣会、信和会、他寺院講務代表、教務部、水魚会、事務局幹部の参列により奉修された。
一座法要お看経の中、門末信廣会会長・丸山日印上人が祭壇の前に進み「報恩ご奉公の一分として日晨上人御講有時代の本山での御法門筆録を中心に信廣会会員所蔵の御法門を『宥清寺御法門』と冠して記念出版をさせていただきます」と言上され、記念出版『宥清寺御法門』を奉呈された。
続いて信廣会幹事長・柏日胤師が祭壇の前で、「報恩ご奉公の一環として『大本寺奉仕』開催と『宥清寺御法門』を記念出版し、8月下旬に全国教務方に謹呈させていただきました。
信廣会『大本寺奉仕』につきましては、日晨上人御33回忌報恩ご奉公の一環として平成24年から28年までの5年間、全会員に加行していただき門末信廣会の中心である乗泉寺御宝前に親しくお給仕の誠を尽くし、異体同心の和を図る事を目的の1つとして実施されましたが、この機会に加行できなかった諸賢師もおられるという状況を鑑み、信廣総会において『大本寺奉仕』の再開について承認されましたが、新型コロナウイルス感染拡大により中止せざるをえない状況となりました」と奉告文が言上された。
一座法要お看経の後、演台に立たれた住職・永江日盡師は「乗泉寺・信廣会は、御37回忌報恩記念誓願ご奉公として『宥清寺御法門』を記念出版させていただきました。また乗泉寺では報恩ご奉公の1つとして、新座別院の新本堂を建立しご奉公を成就させていただきました。これひとえに、日晨上人のご冥加によるものとあつく御礼申し上げる次第です」と御礼の挨拶を述べられた。
御法門台に立たれた奉修導師・小山日秀師は、『みほとけのをしへのまゝをまもるをば 信心といふ事としるべし』の御教歌で「ご信心とは仏様の教えを忠実に守ることが1番大切なことであるとお示しの御教歌。
キリスト教、ヒンズー教などは実在しない神の教えを信じるもの。仏教は実在された仏様が説かれた教えを実践する。本門佛立宗の信者としての自信と自覚をもって我も唱え、人にも勧めるご信心に徹することが大事です」と御法門をお説きになられた。
【前のニュース】