ほんもんぶつりゅうしゅう
2018年09月01日
第7支庁「第6回青少年の一座」開催について
テーマ -共に歩まん法の道-「次世代に繋げよう信心の輪」
日時:平成30年9月29日・30日
会場:宮城県秋保温泉
     1日目 前日祭・秋保森林スポーツ公園
     2日目 法要 ・秋保リゾートホテルクレセント

第7支庁「青少年の一座」では、「次世代に繋げよう信心の輪」とテーマを掲げています。一座の開催が、各寺院で次世代のご奉公の担い手となる若い世代の方々を育成する大きな手がかりとなると期待しています。この度は積極的にご奉公に参加できる青年会層はもとより、普段はお会式参詣すらも足が遠のいているご家族までも積極的に将引をしております。ご信心の浅さ深さに関係なく楽しく参加できるようにと、1日目の前日祭では和太鼓やバンドの演奏、化学実験ブースや射的・輪投げなどの縁日、布教区対抗のミニ運動会などを企画しています。また2日目の一座法要では、第2法要会場を設け赤ちゃんが泣いてもお子さんが走り回っても親御さんが安心してお参詣できる環境を整えています。
今回の青少年の一座で、若い世代の方々に「同じ地方の中で自分と同じご信心をしているたくさんの仲間がいるんだ」と知っていただく事が法灯相続の第一歩と考えています。

○ポスターの解説
 第7支庁青少年の一座ポスターには6人の若者が登場しています。左上から御看経係・お清め係・お拍子木係・御供養係・法鼓係と、それぞれに協力し合って青年会お講を奉修させて頂く姿を現しています。この青少年の一座をスタートとして、各寺院青年会活動が活発になるようにとの願いが込められています。
(ポスターのイラストは広宣寺所属・小藤田映さん)