2020年03月01日

弘通立誓式を執り行う 松本裕歌姉の講話を聞く

北大阪布教区では、去る2月11日午前10時より、鈴木昌光布教区長の自坊である妙光寺を会場に、本年度の布教区弘通立誓式が執り行われた。
開式のお看経の中で、管内13ヵ寺の弘通誓願が各寺院の局長から御宝前に言上され、続いて布教区教養会連絡会の四会の代表から弘通誓願を言上。最後に布教区全体の弘通誓願
教化誓願 363戸  増加誓願 143戸  助行 100,585回が立誓された。
引き続き式典に入り、鈴木布教区長の挨拶、昨年の弘通誓願達成寺院である光清寺、日風寺、興立寺の3ヵ寺院に随喜状が授与された。続いて布教区の教養会連絡会の四会会長から各会への参加、布教区として2回目となる本年11月29日に妙光寺で開催される布教区ファミリー大会への参加が呼びかけられた。
続いて、宗務本庁弘通局よりご奉公いただいた松本裕歌姉より「ご信心は本当に必要? ~有ると無いとで自立がかわる~」をテーマに講話をいただいた。姉は弘通局教養企画委員会委員、京都佛立ミュージアム運営委員会委員であり、伏見妙福寺の住職・松本現薫師の内室で、四児の母親でもある。
子どもたちを身体面、社会面、情緒面、認知面で発達させることを目指すモンテッソーリ教育の教師として幼稚園教諭を勤めた後、アロマセラピストとして短大の講師も経験されている。
子供たちがより良く育つには親子でアロマケアを行うなど、様々な視点から子育ての講演を全国の布教区や寺院で開催し、佛立ミュージアムでは講座も催している。これまで約30の講座・延べ2,800人の方々に、お寺の持つ魅力とご信心がある環境の大切さを伝えてこられた。
講演では、自立と自律の説明から入り、参詣者にはアンケートに参加していただきながら、ご信心がいかに大切なことであるか、自立とご信心の関係について、約1時間お話いただいた。
終了後、管内各寺院の住職・局長・弘通部長・教養各会連絡会の会長による布教区総会が開催され、特に明年に奉修される高祖日蓮大士ご降誕800年慶讃別修法要についてご披露があった。
当日は、晴天のお計らいをいただき管内13ヵ寺より300名の目標のところ361名の参詣があった。