2017年09月01日

第9支庁・四国布教区 青少年サマーキャンプを開催 にぎやかに!晴れやかに!

ありがとうございます。
 四国布教区では、去る7月29日~30日、高知県幡多郡黒潮町入野並びに四万十・寶泉寺において「青少年サマーキャンプ」を開催させていただきました。
 「自然と遊ぶ・自然と生きる」とのテーマのもと、教務7師、青年会10名、くんげ会35名、保護者・ご奉公者33名の合計85名が参集、待ちに待ったサマーキャンプの始まりです。
 1日目、宿泊するホテルのコミュニティホールに御宝前を荘厳し、布教区長・吉田日景師導師のもと開校式を挙行。一座のお看経に引き続き・班分け・オリエンテーション。続いて、夏と言えば「海」! 浮津海水浴場にて「自然とあそぶ」の実践です。
 台風の影響でやや波が強かったものの、寶泉寺ご信者の知人である地元漁師の協力を得、海上に浮かぶサマーキャンプ専用監視船に見守られながら、繰り返す波に乗りながら大自然太平洋を大人も子どもも大いに楽しむことができました。
 夕方からは、近隣のふるさと総合センターに移動し「自然と生きる」防災プログラム①ワークショップとして、防災・南海地震について、津波34mの町黒潮町の取り組みなどの講義を受け、地震発生時に起こり得る様々なケースについて班内で話し合い発表、黒潮町でつくられている「防災備蓄缶詰」の試食、普段はあまり学ぶことのない防災について真剣に考えることができました。
 夕食の後は、小学生以上で構成された1班から4班は「壁新聞」の制作に取り組み、未就学児は「絵描き歌」で遊びました。
 2日目は、朝参詣・朝食の後、防災プログラム②フィールドワークとして入野の浜にてドローンを飛ばし、入野地区の想定津波高15m、黒潮町に想定される最大津波高34mを実感し、続いてドローンを津波のスピードで進ませその勢いも体感させていただき、加行者一同その高さ・その早さに大変驚かされました。
 続いて、安政元年・昭和21年に発生した南海地震の記念碑を見学、実際の津波避難タワーに上がらせていただくという貴重な体験をさせていただきました。
 その後、場所を四万十寶泉寺に移し壁新聞制作の続きに精を出し、未就学児は新聞でつくった大縄で縄跳びをして楽しく遊びました。
 楽しい時間も終焉のときを迎え、いよいよ閉校式。一座のお看経に続き各班より「壁新聞」の発表、布教区長はじめご奉公・お世話をいただいた方々へ班長よりお礼の言葉を申し上げました。
 最後は、寶泉寺壮年会が山から切り出し、節を取り準備に準備を重ねた手製の境内地いっぱいにめぐらされた高速そうめんスライダーにて流しそうめん、婦人会の愛情いっぱいカレーライス、暑さを吹き飛ばすかき氷のご供養をいただき解散となりました。
 子ども達の笑い声、走り回る子ども達をまとめるお兄さんお姉さん、優しく暖かく見守る親御さん、佛立の明るい未来、希望に光に満ちあふれた、賑やかで晴れやかで楽しい素敵な時間を同信の友と過ごすことができました。
(文責・高知佛立寺・鈴木淳安)