2021年11月01日

佛立第24世講有日誠上人 厳かに宗葬を執り行う

本山に宗内教講の代表が集い 永年のご法労を偲びご遺徳を讃える

去る1月30日、法寿90歳をもってご遷化あそばされた佛立第24世講有・小山日誠上人の宗葬儀が、9月29日、本山宥清寺御宝前において、佛立第26世講有日良上人導師のもと、宗門諸役員はじめ、本山並びにご自坊・清雄寺のご信者代表等の参列のもと、厳かに営まれた。 
宗葬の前日、9日午前10時45分に清雄寺を出発された日誠上人の御遺骨は、午後2時30分に宗務本庁に無事ご安着。直ちに御舎利ご安着のお看経が、本庁御宝前において小西日演宗務総長導師のもと営まれた。
午後5時からは本山・法悦殿において丸山日印上人導師のもと、通夜の儀がしめやかに営まれ、この後、翌日の宗葬までの間、遺弟が通夜のお看経を続けた。
こうして迎えた宗葬当日の10日午前10時50分、京都府も緊急事態宣言発令中のため、御遺骨をお載せした御霊龕(れいがん)を中心に組まれた葬列は、本山庫裡から出発。
 宗旗を先頭に、執行長小西宗務総長、白石日是本山執事長、講有日良上人、御遺品、葬主・丸山日印上人、御霊龕、御霊牌、御遺影、推戴状・請待状、望月信好清雄寺局長、副執行長・西村日要師、谷信一氏、栢森良道氏の順序で続く葬列は境内を通り、本山正面より本堂へと進まれた。
午前11時、本山御宝前へと御霊龕が御安置され葬主・丸山日印上人が式文を言上され、宗葬が開式された。
 御講有の歎徳では、日誠上人の永年に亘る数々の法績が言上され、上人のご遺徳を改めてお偲びさせていただいた。
 続いて、本宗を代表して小西日演宗務総長、本山を代表して栢森良道事務局長から弔辞が述べられ、引き続き遺弟代表・濵田日重師、清雄寺信徒代表・望月信好氏がお別れの辞を述べた。
 また、講有上人はじめ葬主、執行長、権大僧正、喪主・小山日秀師、最高顧問、本宗・本山責任役員、宗務総局員、宗務支庁長、各審議会・委員会等代表、宗会議長・副議長、遺弟法類、遺族親族、特別招待者、本山・清雄寺信徒代表、副執行長が日誠上人をお偲びしてお焼香を手向けた。
 最後に、宗葬執行局を代表して西村日要副総長の挨拶をもって、宗葬の儀は滞りなく閉式となった。
 宗葬の後、参列者のお見送りを受け、日誠上人の御遺骨は本山庫裡一之間にお下がりになり、奉送の儀が終了。この後、午後2時より本山境内の納骨堂において納骨の儀が執行され、日誠上人の御遺骨は歴代講有上人の御遺骨と共に地下霊室へご納骨された。