2018年07月07日

佛立青年教務会の活動を報告いたします。  第3部 三河組寺 青薫会合同行事に参加して お二人の体験談を聞き大いに感動 今しかできない青教ご奉公を積極的に

ありがとうございます。
去る6月3日、三河組寺青薫会合同の行事に併せて青教全国助行としてご奉公させていただきました。三河組寺とは、第3支庁・中部南布教区内で3つに分けられた組の1つで、今回の開催寺院・刈谷信厚寺をはじめ、豊橋豊晨寺、豊橋本乗寺、岡崎信楽寺の4ヵ寺が所属される組です。
毎年、各寺院に集まり様々な行事やご奉公を一緒にされているとのことで、老若男女問わず皆がとても和気あいあいとした雰囲気の中、全員が1つの家族であるかのような印象を受けました。
三河組寺青薫会には、4年前の青教全ヵ寺助行の折に1度ご奉公させていただき、今回2度目のご奉公をさせていただきました。
始めに、30分の口唱会の中で三河組寺青薫会隆昌発展をご祈願させていただきました。口唱会の後、山岡清央副会長のご披露の中で、全国700名弱のお教務の人数に対し、40歳までの青年教務会対象人数は約百名、内20代までのお教務は数えると20名であることから、お教務の世界も高齢化が隠せないことを痛感いたしました。
続いて圓妙寺所属の御牧要昌師より「御講の大事について」激励をいただきました。現在第2支部では、ご信者と同じ立場となってご信心を磨くために、平成25年から毎月青教会員が席主となり、お寺や自宅で「青教御講」を奉修させていただいています。
また、毎年1月には様々な御導師方にお願いをさせていただいて特別御講を奉修させていただきます。要昌師も自宅で青教御講と特別御講を喜んでいただかれ、その功徳で感得されたご利益談を交えながら、御講の大事と有り難さを学ばせていただきました。
お昼のご供養は、信厚寺名物とも言われるお手製のカレーを美味しく頂戴いたしました。ご供養をいただきながら信厚寺のご信者2人の体験談を聞かせていただきました。
1人目の幸島由美さんは、結婚するまでは無宗教で、お盆やお彼岸くらいにお寺にお参りしていたところ、ご主人との結婚を機に入信され、名古屋建国寺で結婚式を挙げられました。その後、3人の娘さん、6人のお孫さんに恵まれ、事ある毎に家族との会話の中でご信心を伝えられ、今では皆が法灯相続をされ、親子3代がお寺で会えるのを一つの楽しみとされているとのことで、ご信心で家族が繋がっている体験談に随喜いたしました。
2人目の発表は、現在青年会長をされている杉浦甘奈さんより、どうしたら親のフィルターから離れて自立し青年会として積極的にご奉公できるかについて実体験を交えて発表くださいました。
甘奈さん自身もずっと当たり前のように親に連れられてお参りされていたところ、一番のきっかけは兄の杉浦正典師が得度されたこと。その時に「信心は祖父母の代だけのものではない。自分の代も繋げるんだ」と思われ、まずは同世代の女の子2人に声をかけることから始められました。
すると今までにないご信心の喜びを感じるようになられました。また、数年前に本山で開催された青少年セミナーに班長として参加された時には、他寺院の同世代との繋がりがいい刺激となり、ご奉公意欲が増進するとともに、全体を通じて本山が好きになり、宗門への感じ方も良くなったと言います。
今後は、信厚寺が昔、青年会が盛り上がっていた頃の話を先輩から教えていただきながら、昔のように盛り上げたいとの強い意気込みを述べられ、堂々とした発表に大変感動いたしました。
最後に、この度ご奉公させていただいた青教会員全員の「得度の動機」をご披露させていただき、無事に閉会となりました。
この度のご奉公の合間には、幸島日柱上人や澤田日松御導師の青教時代の貴重な体験や、楽しかったことなどのお話を聞かせていただき、自分も今しかできない青教としてのご奉公を積極的に精一杯させていただこうと思いました。
(大阪・清風寺所属)