2019年01月01日

年頭の挨拶 小西宗務総長 高祖ご降誕800年に向けて 自他の幸せ願う人づくりが肝心

新年明けましておめでとうございます。宗内各寺院の法運隆昌、教講ご一同の身体壮健ご奉公成就を祈念申しあげます。また、皆様には本山初灯明料を志厚くご奉納いただき、心より随喜御礼申しあげます
昨年、講有上人には、スリランカ開教20周年に於いて初のご巡教をはじめ、さまざまな宗門のご奉公を賜り洵(まこと)にありがとうございます。さらに本年は、国内各地はもとよりイタリア教区へもご巡教をいただく予定で、法体ご健勝をお祈りし、宗門の総導師としてご教導いただきますようお願い申しあげます。また、小山日誠上人、山内日開上人、両講尊上人には、ますますの法体ご健勝を祈念申しあげ、なお一層のご教導を切に願う次第です。
さて、私は宗務総長として、昨年の10月13日よりご奉公をスタートいたしました。
本年は高祖日蓮大士ご降誕800年慶讃「世にともしびを人にやすらぎを」教化・法灯相続 つづれ織り運動の2年度となり、私ども教講は具体的にどのように社会に貢献していくかが大事です。
その重要課題は第一に「法は人によりて弘まる」です。上行所伝の御題目による「自他の幸せ」「自他の充実した生活」を願う人づくりの外ありません。アプローチは「信心はこんなに楽しいぞ」という姿をまずは、お教務・お役中がみせていくことが大切です。
また、昨年は「青少年の一座」が各支庁単位に於いて実施されました。各支庁・布教区で若手教務のご奉公の場、佛立青少年のご奉公の場ができたことは、大変喜ばしいことです。このような体験をもとに各寺院の教講の若返りと法灯相続を果たして「弘通に資する人づくり」のご奉公を成就していきたいと存じます。
私ども宗務本庁役員一同は、御法の御意にかない、そして講有上人の年頭のお言葉を体し、初心に立ち返りご奉公をさせていただきます。
どうぞ、宗内教講各位の絶大なるご支援、ご協力を心からお願い申しあげ、新年のご挨拶とさせていただきます。

平成31年元旦
本門佛立宗
 宗務総長 小西日演