2017年08月01日

ブラジルで佛立講演会を開く 福岡日雙師が大学と文化ホールで

福岡日雙師(神戸・香風寺)は、去る6月8日から21日にかけてブラジルを訪問、現地教務への講義の他、佛立宗寺院8ヵ寺を巡回参詣され信徒教導にあたられた。
 この間、6月13日にはブラジルで最大規模の大学、エスタシオ大学において一般市民を対象に2時間にわたり講演を行われた。
 福岡日雙師の講演は英語でなされ、これをポルトガル語に通訳者が訳して伝えるかたちで行われたが、約300人の聴講者は時に感嘆の声をあげ、時に笑い声をたてながら熱心に聴き入り、最後は全員立ち上がっての大拍手となった。
 講演の内容は佛立信仰を軸にした仏教の教理と修行のあり方についてであったが、聴講者の一人は「ブラジルはキリスト教国(カトリック)で、仏教についてはあまりよく知りませんでしたが、今回、福岡師の講話を聴講して仏教はすばらしい宗教だという印象をもちました。もっともっとお話しを聞きたいと思います」と語っていた。
 講話の最後には聴衆から「御題目の唱え方を教えて下さい」との声があがり、福岡師が指導、ついには聴衆全員が唱える御題目口唱会になった。
 滞在中の6月18日にはサンパウロの文化ホールでも同様の講演会が開催され、大勢の聴講者で会場は賑わった。
 福岡日雙師は「今回の試みを通して、ブラジルには佛立信仰がさらに弘まり根づく下地があると感じました。私にできるご奉公があれば、ブラジル佛立教講の皆さんとさらなる連係プレーをとらせていただきたいと願っています」と語っておられた。