2019年10月01日

壮年会の練成会を乗泉寺で実施  関東弘通起点での第1回として

神奈川布教区壮年会は本年から3回にわたり、本門佛立宗の関東弘通の起点であり、布教区各寺院の大本寺に当たる第1支部(清雄寺)、第2支部(乗泉寺)、第3支部(光隆寺)において錬成会を開催する事を決め、その第1回目を東京渋谷乗泉寺において、8月12日に実施した。
第1部は10時から本堂にて乗泉寺住職・永江日盡師の唱導のもと、お看経。宗歌斉唱後、布教区壮年会幹事長・佐々木廣司氏の挨拶、神奈川布教区長・指田日行師の御法門を聴聞させていただく。
そして、永江御導師より「乗泉寺の歴史と沿革について」講演をいただいた。
乗泉寺の開創は徳川時代の初期元和年中、場所は麻布の西久保、その後、麻布の桜田町に移って寺観を整え定着したが、明治時代には衰微の一途をたどり、明治30年以後に本門佛立講の拠点となって息をふきかえさせたのが、佛立第八世日歓上人である。そしてその法灯を継承した佛立第15世日晨上人の時代に現乗泉寺が建立され、その本堂にこめられた日晨上人のお心についてのお話をいただいた。
その後、記念撮影をして講堂2階講集会室にて昼食をとり、第2部を講堂地下ホールに移して、布教区教養参与・鶴岡乗浩師よりの挨拶、布教区壮年会の研修シリーズである「高祖日蓮大士の実像について」の11回目の講義が信清宏章壮年会専任指導員からあった。
神奈川布教区では5年前から寺院単位、また布教区教養会で一般財団法人「100万人のクラシックライブ」を招聘(しょうへい)して多くの方にクラシック音楽を身近に楽しんでいただき、下種結縁の機会とさせていただいている。同時に若手演奏家の演奏の機会を持っていただくべく協力をしている。
壮年会の錬成会でも恒例となり4回目になる今回はピアノ、ヴァイオリン、チェロのトリオでの演奏を満喫した。参加人数は120名であった。