2019年08月01日

弘通促進大会を開催する ソーシャルワークと地域弘通の講演 第5支庁東京中央布教区

去る6月16日、東京中央布教区弘通促進大会が、王子・常住寺にて開催されました。高祖ご降誕800年慶讃ご奉公第2年度も弘通年度後半に入ったこの時期に、大会を通じて改めて弘通意欲を高め、布教区異体同心でご弘通ご奉公に励ませていただくことが目的です。参加者は教講合わせ265名を数え、会場は熱気に包まれました。
 第1部は、開催寺院の常住寺・高野清純御住職にお看経を唱導いただき、また布教区各寺院のこれまでの弘通成績を御宝前に奉告言上していただきました。参加者一同、これまでのご弘通を反省し、気持ちを新たにさせていただきました。
 第2部では昨年度の弘通成績優秀者への表彰をさせていただき、表彰状と記念品が授与されました。また、5月に開催された布教区初の本山奉仕会の報告がなされ、改めてそのご奉公の意義の深さに随喜致しました。
 その後、高野御住職より「ソーシャルワークと地域弘通」と題して講演を頂戴致しました。常住寺が3年前から、東京都北区の地域福祉計画にならって「子どもの学習支援」と「子ども食堂」を始めたことを契機として、これが地域弘通の一助となるべく活動しているとの報告をいただきました。
 ソーシャルワーカーとは、社会的に苦しむ人を色々な施設や人と繋げる人たちのことであり、私たち佛立教講は、御宝前と人々を繋ぐいわば「佛立ソーシャルワーカー」としての役割がある、とお話しくださいました。
さらには、佛立宗のお教務方やお役中は、御法様と人とを繋ぎ、ご利益を頂戴できるようにと働きかける活動を常々にしている、これは本当にありがたく尊い活動ですとお話しくださいました。
 世界でも類を見ない程の早さで少子高齢化が進み、寺院が消滅することも珍しくない昨今、地域活動を根底にしてのご弘通活動に、心からの随喜と賞賛に会場が包まれ、大盛況の内に促進大会は終了致しました。
 これからも布教区管内寺院、この促進大会での熱気そのままに、熱意とご弘通意欲を持って高祖ご降誕800年慶讃ご奉公を推進し、ご弘通発展に寄与させていただく所存です。 (布教区弘通部記)