ほんもんぶつりゅうしゅう
2019年02月01日
第28回研究発表大会特別講演のお知らせ
■日 時:平成31年2月19日(火)
     午前11時~12時15分(予定)
■場 所 宗務本庁3階宗会議場
■主 催 佛立教育専門学校・佛立研究所
■協 賛 宗務本庁教育局
■演 題・講師
「寺院消滅時代を迎えて 問われる僧侶の覚悟」
ジャーナリスト・浄土宗正覚寺副住職・一般社団法人 良いお寺研究会代表理事
                  鵜飼 秀徳氏
■講師略歴
1974(昭和49)年6月、京都市右京区生まれ。成城大学文芸学部マスコミュニケーション学科卒業。報知新聞社会部記者を経て、日経BP社に移籍。
「日経ビジネス」記者、「日経おとなのOFF」副編集長などを歴任後、2018(平成30)年1月に独立し、フリージャーナリストに。
2015年に手がけた著書『寺院消滅――失われる「地方」と「宗教」』はベストセラーになった。主に「宗教と社会」をテーマに取材、執筆を続ける。テレビ・ラジオ出演や、大学や宗教界などでの講演も多い。
著書は他に『無葬社会――彷徨う遺体 変わる仏教』(2016年、日経BP)、『「霊魂」を探して』(2018年、KADOKAWA)など。近著には『ペットと葬式 日本人の供養心をさぐる』(2018年、朝日新書)、『仏教抹殺 なぜ明治維新は寺院を破壊したのか』(2018年12月発売予定、仮題、文春新書)。
現在、浄土宗総合研究所嘱託研究員、東京農業大学非常勤講師も兼務。