ほんもんぶつりゅうしゅう
2018年02月01日
第6支庁 埼玉布教区 子どもお会式を奉修 2部は芋ほりで楽しく
昨年10月8日午前10時半より、川越・実在寺に於いて、埼玉布教区薫化会「子どもお会式」を、御住職・新井日現師ご唱導のもと、晴天のなか厳修させていただきました。
 今回の子どもお会式では法鼓、司会、お給仕係を薫化会員がご奉公させていただき、御宝前に向かう真剣な眼差しに、一同、心から随喜させていただきました。
 お看経の後、薫化会の歌・誓いの斉唱唱和、薫化会担当教務・滝山顕廣師のご挨拶に続き、奉修御導師の御法門を聴聞させていただき「法灯相続の大事さ」を子ども達にわかり易い言葉でお教えいただきました。
御法門終了後、本堂にて記念撮影の後、川越市内の「芋ほり」会場に移動し、現地にてご供養をいただき、第2部の企画の「芋ほり」を行いました。「大きい芋や小さい芋、まん丸した芋、連なった芋」など色々な芋が掘れる度に、至る所で歓声があがり楽しい時間を過ごすことができました。 
 企画終了後、薫化会主事の挨拶にて子どもお会式が無事終了・解散となり沢山の「芋」をお土産に帰宅しました。
 今回の参詣人数は、お教務方3師、薫化会20名、一般33名、総合計56名でした。
(布教区薫化会主事・佐藤洋記)