2017年11月01日

第5支庁  東京常磐布教区のご生誕200年法要 スタンプラリーやお講師ビンゴを開催

去る8月27日、「東京常磐布教区 開導日扇聖人ご生誕200年御正当法要」が、本所・清雄寺にて奉修されました。参詣数は教講あわせて338名でした。
講尊・日誠上人奉修導師のもと、小山清達布教区長はじめ布教区内各寺院御住職方が出座し、はかま姿の薫化会員による献花で一座法要が始まりました。ご生誕200年を祝する「良いお看経」が本堂内に響き渡る中、参詣者が、本堂右前に荘厳された開導聖人の祭壇にひとりひとり進み、お祝いの献灯をさせていただきました。
お看経後、小山布教区長よりお参詣の子どもたちに、今日はいろいろなコーナーでお寺を楽しんでいって下さい、とメッセージが述べられ、続いて御講尊から直々に開導聖人の御一代をご講話として拝聴させていただきました。
本堂にて記念撮影のあとご供養をいただき、午後の部では、子どもたちを5グループに分け、リーダーが引率して寺内数ヵ所に設けられた『お寺がよくわかるコーナー』を体験しました。
「佛丸」「ありがとうございます」「お寺って?」というテーマをそれぞれ、布教区内の若手教務が担当し、やさしくかみくだいた表現でご信心について解説をし、参詣者が熱心にメモを取る姿が目立ちました。
境内での納涼コーナー「カキ氷」「水でっぽう射的」も好評で賑わいました。コーナーの移動中に、参加の御導師や御講師方からスタンプをもらって「お講師ビンゴできたよ!」と、喜ぶお子さんの姿も目立ちました。
この度の法要は、開導日扇聖人ご生誕200年御正当年を新たなスタート地点とし、新たに布教区版「ぼさつのパスポート」を作成し、長期的に子どもたち、新入信の方をお育てできるように計画されました。奉修日を夏休み期間中にして、参詣者の30%が子どもたちとなるよう将引がなされ、実際には子どもたちが85名(25%)お参詣させていただけました。
最後に参詣者一同、本堂に集合し、推進歌の歌詞に盛り込まれた慶讃ご奉公のテーマをかみしめながら「集いの輪の中に」を斉唱し、御正当法要を終了しました。
(布教区広報・栢森清立記)

●参詣将引のツールとしての「ぼさつのパスポート」
今回、子どもたちを含め家族でお寺やご信心に親しみを持ってもらえるよう、法要に加えて「お寺がよくわかるコーナー」や「オール常磐スタンプラリー」「お講師ビンゴ」といったお楽しみ企画も用意されました。それらをコンパクトにまとめたのが、「ぼさつのパスポート」です。
対象は、小・中学生、子どもたち(とその周辺の大人)ですが、スタンプ集めというイベントを通じて、家族参詣を推進し、子ども世代、家族中が参詣の功徳を積み、教務との会話を通じて信心増進、法灯相続の一助となるのが目的で作成されました。
①平成30年・平成31年寒参詣・夏期参詣の参詣帳として
②平成29年8月27日から2年間行われる「オール常磐スタンプラリー」「お講   
師ビンゴ」のスタンプ帳として
③各寺院教養会行事のテキストとして。
特に、「お講師ビンゴ」は、布教区管内の全27師(住職、教務)が似顔絵入りのスタンプを常時携帯しております。そのスタンプをもらって、ビンゴを完成させる、という簡単なルールですが、お寺参詣をあまりしたことがない方は教務と話をしたこともあまりありません。「お講師ビンゴ」が教務と会話を交わすよいきっかけとなっています。
8月27日以降も参加者が増加しており、管内寺院から要望でさらにパスポートを増刷した次第です。