2022年01月01日

年頭のことば

宗内のみなさん、明けましておめでとうございます。高祖ご降誕800年ご正当の年をともにお迎えできたことを慶ばしく思います。
 新年にあたり、本山御宝前においてご一同のご奉公成就と世界の平和、人々の安穏、そして新型コロナウイルス感染症の拡大防止、早期終息と、自然災害により被災した各地の速やかな復興をご祈願させていただきました。
 昨年も、数十年に1度といわれるような自然災害が多発し、最早常態化しつつあることが懸念されておりますが、それに加えて新型コロナウイルスの変異株が猛威を振るい災害級の感染症となっております。
私も昨年は、各地への巡教を延期するなど、ご弘通面にもかなりの影響がでております。
しかし一方で、一昨年から延期された第7回青少年の一座が、オンライン奉修という新しい試みの中で開催され、多くの若者がリモート参詣をされたことは、佛立の未来への一筋の光明を見出した思いです。
さらには、規模は縮小されたものの、各支庁・布教区にて高祖ご降誕800年慶讃法要が奉修され、いよいよ結実に向けての機運も高まってまいりました。
また、昨年の10月より新井宗務総長による新内局が発足し、慶讃ご奉公の結実に向けて新たな方針・方策も展開されてまいります。
高祖ご降誕800年ご正当の年を迎え、宗内教講一同がなお一層口唱信行に励み、高祖の御弟子旦那としてどんな困難にも打ち勝つ決定心で、現証弘通に精進されんことを期待し、以て年頭のことばといたします。
御教歌
吾祖師の 慈悲のをしへを まもれかし これは妙也 不思議なりけり

令和4年元旦
本門佛立宗   第二十六世講有  日 良