2015年05月01日 南大阪布教区 「弘通促進決起大会」を開催 —久方ぶりに布教区挙げて誓願— 去る2月11日、第2支庁・南大阪布教区では奈良・本妙寺(住職・野﨑隨円師)において、特命巡教が奉修されました。巡教導師は本庁広報局長としてご奉公されている澤田日松師(第3支庁・豊晨寺住職)をお迎えし、併せて布教区の平成27年度「弘通促進決起大会」を開催させていただきました。 今回、布教区決起大会として管内寺院の弘通部長が参集し、法要の中で御宝前に各寺院の平成27年度教化目標成就を誓願させていただきました。布教区挙げての誓願は久方ぶりのことで、参詣教講一同、気の引き締まる思いでした。 宗門では目下「佛立開導日扇聖人ご生誕200年慶讃・佛立開花運動」が展開されています。平成27年度は取り分け「ご利益の喜びを感得するご信者を増やす運動」を弘通施策として進められています。 今回、澤田御導師には広報局で出版されている「佛立エンディング・ノート」についてご説明下さり、法灯相続の大事を改めて学ばせていただきました。 まだまだ冬の寒い最中でしたが、管内から教務17師、信者175名と200名近い参詣をいただき、満座の中での開催となりました。 (圓妙寺・御牧要昌 記)
今回、布教区決起大会として管内寺院の弘通部長が参集し、法要の中で御宝前に各寺院の平成27年度教化目標成就を誓願させていただきました。布教区挙げての誓願は久方ぶりのことで、参詣教講一同、気の引き締まる思いでした。
宗門では目下「佛立開導日扇聖人ご生誕200年慶讃・佛立開花運動」が展開されています。平成27年度は取り分け「ご利益の喜びを感得するご信者を増やす運動」を弘通施策として進められています。
今回、澤田御導師には広報局で出版されている「佛立エンディング・ノート」についてご説明下さり、法灯相続の大事を改めて学ばせていただきました。
まだまだ冬の寒い最中でしたが、管内から教務17師、信者175名と200名近い参詣をいただき、満座の中での開催となりました。
(圓妙寺・御牧要昌 記)