津山妙津寺高祖会への参詣 池本御導師より生きがいについての御法門

 10月3日(日)秋晴れの晴天の下、津山妙津寺で今年最後となる御会式に、妙現寺から7名にてお参詣させて頂きました。
 事情がありお参りが叶わない方を寺内外に数名存じていましたので、これはYouTubeでネット配信させて頂くしかないなと、出来るご奉公をさせて頂く思いで、前日から準備に取り組みました。妙津寺の秋山淳清ご住職とは布教区薫化会でご指導頂いておりますが、静かなお姿の中に、筋の通った熱い情熱をお持ちのご住職。年が近い事もありますが、今の時代をどうご信心で乗り切っていくか、ご信心にどう時代を取り入れていくか、昼夜を問わずひたすら、静かに、ひたむきに、努力を続けるお姿に心打たれるご住職様です。
 そんな秋山ご住職から、御法門前に、御会式でのご奉公が至らぬ点をお詫びするしっとりとした(笑)ご挨拶の後、倉敷妙照寺の池本日温御導師の御法門が始まりました。
 池本御導師はご存じの方も多いかと思いますが、無類の読書家。あらゆるジャンルの本をお読みになり、御法門に散りばめられます。今日はどんな御法門だろうかと思っていたところ、題材に使われたのはご存じスーパーボランティアの尾畠春夫さん。本日のテーマは「いきがい」です。かい(効・甲斐)と言うのは元々は値打ちの事。私達が通常何気なく使う「生きがい」「やりがい」と言った言葉の語源ではあるけれど、本来の意味とは少しニュアンスが異なる。「いきがい」とは比較的新しい言葉で昭和41年に神谷美恵子さんによって書かれた「生きがいについて」という本が語源になっていると教えて頂きます。
 この本は世の中に大変大きな影響を与えた様で、それを番組で取り上げた事をきっかけに、生きがいとは何かに向き合った結果、44歳でNHKのアナウンサーを辞され医者を目指した島津有里子アナの紹介に続き、65歳で繁盛していた魚屋をたたみ、ボランティアの世界に飛び込んだ尾畠さんのご紹介も頂きます。
 ご教歌には「よのなかに いきてかひある わが身かな み法のために けふもくらしつ」と頂きました。
 御法門は是非、こちら↓↓↓からご視聴下さい。
 
 私たちは菩薩行を楽しみとするべきである。謗者(世間の人)は迷いを楽しみとする。とお教え頂いた開導聖人の御指南を示され、皆様にも今の状況で何か一つでも出来る事があるのではないですか?自分の出来る事を一生懸命人の為に頑張りましょう。と励まし頂きました。 
 穏やかなお天気のもと、翌々週に迫る倉敷妙照寺での講有巡教を控え、嵐の前の静けさの様。まさにそんな感じがピッタリの、初秋の津山での御会式にありがたくお参詣させて頂きました。
妙現寺 岡田

妙現寺管理者 [その他] 2021-10-25 18:20:00

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