法深寺

令和2年8月23日（日）、事前の天気予報では「雷雨」と言われていた天気が一転！曇り気味の天気で時々涼しさを感じる好天のもと、当山では初となる「夏の教養会お講」を奉修させていただきました。

今回は壮年会・青年会・ファミリー会を中心とし、特にミドルエイジ世代（30代～50代）の方たちにアプローチをしての新しいお講となりました！

 

1部ではお看経、そしてご法門を壮年会参与の阿部信仰師より聴聞させていただき、信心の「信」とは何か？疑わない事とはどういうことか？についてわかりやすくお教えいただきました。

2部は境内地にてご供養を頂き、余興として「涼しげ射的」や「ギターとウクレレの教室＆ミニライブ」をしました！

射的では大人も喜ぶ景品（お酒）から、この時期に流行っているハンディの扇風機など、様々な景品の登場に皆さん大盛り上がり！

ウクレレは信仰師が先生となって２、３人の方が教わり、簡単にできる曲を少し練習してミニライブでも練習の成果を披露してくださいました！！

 

新型コロナウイルスの感染が一番の懸念事項でしたので、手指の消毒・マスクの着用、また本堂内でも十分な換気を行い、三密を防ぐなど、幾重も注意を払ってお講奉修が叶いました。

まだまだ残暑厳しい夏が続きますが、コロナの対策とともに熱中症の対策にも留意して、この時期を乗り切っていきたいと思います！！