法深寺

ピーナッツ掘り？違うな～。南京豆つみ？何か違う。潮干狩りがあるのだから「落花生狩り」にしよう。他愛もない話から大きな駒が出た。　　　9月は6日の「敬老清照のつどい」から始まり、英信師送別会があり、20日の「秋季総回向」も無事に奉修、それぞれご奉公させていただき、そして22日壮年会主催の「落花生狩り」が、午前9時本堂でのお看経から開始されました。会長の松下英司さんより説明を受け、秦野の畑に向けてイザ出発！　当初、自家用車を連ねていくつもりが、参加者多数のためマイクロバスをチャーター、それにワンボックス２台と乗用車１台が現地集合という大所帯になりました。ファミリーくんげの子供たち６人、去年から今年にかけて入信した信者５人。そのうちの運転手も新入信者、総勢３５名ほどの参加でした。連休中で渋滞を心配しましたが、快走一時間程で畑に到着。　汗ばむほどの天候に恵まれ、思い思いに狩り始めました。葉茎を引き抜くと根に鈴生りの落花生。初めての経験者は興奮気味。バケツいっぱいの収穫で思わずニッコリ。シャッターチャンスを逃がさずパチリ！記念撮影をし、帰山。婦人会が腕によりをかけてトン汁を作り待ってくれていて、とれたての落花生を茹で、口にほうばりご満悦｡  　　 企画してくれた壮年会に感謝。トン汁を作ってくれた婦人会に感謝。運転してくれた人にも、参加してくれたみなにも感謝。なによりも大自然の恵みに感謝をし散会しました。